今年度、まちづくり委員会では『想いを届ける目安箱プロジェクト』と題して、南陽市に関わる多くの方々よりまちづくりに取り組むアイデアを頂戴するためのアンケート活動を行なっています。
先日(7月4日)にその前段として南陽市の現状を知るために、青年会議所メンバー対象で「総合戦略勉強会」を執り行いました。南陽市役所 みらい戦略課 企画調整係長 「鈴木淳」氏をお迎えして講話して頂きました。現在、日本全域では人口の都市部集中化や少子高齢化を迎え人口減少の一途をたどっています。それに加え南陽市では、若者・子育て世代の市外への転出が著しく人口減少を加速させています。そして、行政で取り組んでいることも多く聞かせていただきました。出会いや妊娠・出産への支援策、空き家を活用した定住促進、安心安全な地域づくりの推進、地域の魅力の発信など挙げるとまだまだありました。
そして、講師のこんな言葉がありました。
『アイデアをカタチに今あるもの、ひと、しくみをつかい
新たな価値を創造していく
それが、「まち・ひと・しごと創生」
団体の垣根を越えて、一緒に地方創生を!!』
南陽市をさらに『住みたい、住み続けたい』と想える魅力あふれるまちにするためにまちづくりのアイデアを私たちと一緒に考えてください。
アンケートは、下記のWEBページからお答えいただけますので、ご協力お願いします。
(アンケートは匿名になってます。)
https://goo.gl/forms/64dOBys7V5jsi3s33