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一般社団法人 南陽青年会議所
2019年度 第53代理事長  飯塚博基

飯塚博基(南陽理事長)

 

1967年4月1日、宮内町、赤湯町、和郷村の2町1村の合併により南陽市が誕生し、その年の7月29日、日本青年会議所常任理事会に於いて、全国で352番目の青年会議所として認証を受け南陽青年会議所の歴史が始まりました。今、創立より53年目の運動を始めるにあたり、これまで多くの先輩諸兄が、不変の理念である「明るい豊かな社会」の実現に向けて、社会的使命感に燃え、汗と涙を流し、永きに亘りJC運動をつないでいただいたことに心から感謝を申し上げます。そして、混迷を極める社会情勢の中、ふるさと南陽の発展のため、信頼する仲間と共に、地域課題と真摯に向き合い、理事長としての責任を自覚し、先頭に立ち行動していくことをお誓い申し上げます。

 

~はじめに~

人には様々な「人格」があります。「人格」とは、人間が生まれながらに持っている「性格」と、その後人生を歩む過程で学び、身に付けていった「哲学」から成り立っています。先天的な要因からくる「性格」は人によって様々であり、強気であったり弱気であったり、強引であったり慎重であったり、さらには自己中心的であったり思いやりにあふれていたりと、まさに千差万別です。もし、人生の途中で、素晴らしい「哲学」を身に付けることが出来ないとすれば、この持って生まれた「性格」が、そのままその人の「人格」となります。「性格」には誰しも欠点があり、完璧なわけではなく、そして、それを変えることは容易ではありません。だからこそ、後天的に身に付けられる素晴らしい「哲学」が、「人格」を高めていくために非常に重要となっていきます。「人格を高める」=「自己成長」であると私は考えます。

青年会議所には、自分自身を磨き高めるチャンスや、素晴らしい「哲学」を持った多種多様な人物との出会いに溢れています。しかし、この機会を活かすも殺すも、一人ひとりの取り組み方次第になります。青年の学び舎である青年会議所は、1歩前に踏み出した者へは多くの学びを与えてくれますが、踏み出さない者には何も与えてはくれません。地域発展に資する社会「奉仕」をJC運動として実践し、それを成すまでには厳しいプロセス「修練」が待っています。しかし、いつも隣には、一緒に汗を流し悩み苦しんでくれる仲間がおり、そこには真の「友情」が存在します。今、私たちは体力と吸収力が充実した青年期であり、「人格」形成の大切な時期にあたります。活気ある「まち」、元気な「ひと」が存在する地域社会がなければ、自社の発展、幸福な家庭生活などはありえません。責任世代である我々青年から積極果敢に行動を起こしていかなければならないのです。ここで今一度自分に問い掛けてみてください。なぜ自分が青年会議所に身を置いているのだろうか。ともに過ごす大切な時間を割きながらもあなたを青年会議所へと送り出してくれる会社の仲間や家族は何を期待しているのだろうか。それはあなたが地域社会や企業の発展に貢献できる器の大きな人材となり、どこかの誰かのために無我夢中で活動する背中を見せることで格好良い親に成長してくれることを期待しているからではないでしょうか。我々は決して一人で活動しているのではありません。自身を取り巻く多くの人たちの協力と希望があってこそ活動できることを一時(いっとき)たりとも忘れてはならないのです。JCができる恵まれた環境に身を置いている現状に感謝し、まだ見ぬ自分の可能性を信じて、後悔しない青年期を過ごしてまいりましょう。青年らしく明るく前向きに、ふるさと南陽の未来を輝かしてまいりましょう。

 

【ひとづくり】

近年、モノのインターネット化(IoT(アイ・オー・ティー))やビッグデータ、人工知能(AI(エーアイ))、ロボットなどに代表される第4次産業革命と呼ばれる産業・技術革新が世界的に進展しており、生産や消費といった経済活動だけではなく、働き方などライフスタイルも含めて社会の在り方が大きく変化しようとしています。少子高齢化や都市部への人口流出を原因とする人口減少により、産業の担い手不足や若い世代の減少の問題を抱える地域経済は、モノやサービスの生産性を維持・向上させるために、最先端テクノロジーを活用する未来を真剣に考えていく必要があります。近い将来に今ある約50%の仕事が自動化され、今の子供たちが大人になった時には、65%の人が今は存在しない仕事に就くと予測されています。また、文部科学省は2020年度から小学校でプログラミング教育の必修化を決定し、義務教育段階からのIT教育を推進しようとしています。はたして、これからどんな未来が待っていて、仕事や生活がどのように変わっていくのだろうか。変化に適応できる人間になるためにはどのように成長すればよいのだろうか。未来を生きる子供たちと、親である青年世代が一緒になって、これからの仕事や生活をイメージし、ワクワクする未来に期待を膨らませ、夢を描くことのできる青少年育成事業を開催いたします。

これからの未来を考えていくうえで、高齢化社会への対応も重要になっていきます。南陽市の高齢化率(※1)は31.9%(平成28年10月1日現在)で県内35市町村中28位になっているのに対して、一人暮らし高齢者率(※2)は11・3%で県内35市町村中8位と大幅に順位が上がっています。この結果は、市内の核家族化が進んでいることが原因として考えられますが、見方を変えると、介護施設などに入所せず、一人になっても在宅で頑張って暮らしているお年寄りがたくさんいるとも言えます。これまで南陽青年会議所では、南陽市社会福祉協議会やボランティア団体、学生、企業・事業所と協力して、市内の除雪困難な高齢者宅を訪問し、生活空間を確保する除雪ボランティアを続けてきました。南陽市の高齢化率はこれから先も上昇傾向にあり、今後ますます除雪ボランティアを必要とする高齢者は増えていくことになるでしょう。本年は、降雪量に合わせて柔軟に対応できる仕組みを作り、臨機応変に活動できる除雪ボランティアを実施します。これまで一所懸命に働き社会に貢献してくださったお年寄りに対して感謝やいたわりの心を持ち、そして、困った人がいれば自発的に行動できる思いやりに溢れた市民を増やしていきましょう。本事業を通して、行政の目指す「住民同士がともに支え合う地域共生社会の構築」の一助となることを望みます。

 

※1 65歳以上が総人口に占める割合

※2 65歳以上人口に占める在宅一人暮らし高齢者の割合

 

【まちづくり】

西日本を中心に降り続いた記録的な大雨「平成30年7月豪雨」は、我々が体験した自然の脅威を思い出させられる出来事でありました。2013年、2014年と2年続けて南陽市を襲った豪雨災害。我々は災害ボランティアセンターの運営側として、主に資機材班を担い、様々な経験を通じて災害との関わり方を学ばせていただきました。そして、この経験を教訓として、有事の際に迅速且つ効率的に支援活動が行えるように、2016年創立50周年記念式典の中で「災害時における支援活動に関する協定」を南陽市と締結させていただきました。この協定内には「平常時から相互の連絡体制及び災害発生時の対応に関する情報交換を行い、災害時に備えるものとする」とあります。いつ何時に起こり得るか分からない災害に備え、平常時より行政担当課は勿論ですが、行政と連携してボランティアセンターの立ち上げや運営を行う南陽市社会福祉協議会との良好な関係を築いていく必要があります。昨年度は、南陽市社会福祉協議会の皆様と交流事業を開催し、様々な活動での相互協力関係を確認させていただきました。本年度は、市長を始めとする行政担当課の皆様と防災・減災について考える機会を持ちたいと考えます。豪雨災害以降、南陽市内の河川改修工事は進んでおり環境面は整いつつあるようですが、地域防災の現状や課題を把握し、青年会議所の持つネットワークを生かした行政との更なる連携を考えていきましょう。

 

【あかり絵】

子供のころに、双松公園の駐車場で大きな気球に乗せられた経験があります。その時、空から目にした宮内の町の景色は、大人になった今でも鮮明に憶えています。熊野神社の森におおわれた自分の学校。秋葉山(あきはさん)、慶(けい)海山(かいさん)、三羽山(みはねやま)に囲まれた緑豊かな田園風景。住宅が密集したエリアにあった自分の住まい、そして、両親、祖父母が営む家具店。置賜平野を前にして、自分の町を初めて認識できた瞬間であり、ちょっとばかりの愛郷(あいきょう)心(しん)が芽生えたような瞬間でもありました。この体験は菊まつりの催事だったのか、青年会議所の事業だったのかは記憶が定かではありませんが、大人になっても忘れることのない強烈な体験をさせてくれた機会が存在し、それを提供してくれた大人たちがいたことは確かであります。時が経ち、親世代となった我々が、未来を生きる子供たちに向けて、「あかり絵」を通じて人生のターニングポイントとなるような機会を提供していきたいと考えます。

本年、14年目を迎える「あかり絵」は、南陽の夏の風物詩として地域に広く浸透し、多くの市民に親しまれてきました。来場者数や事業予算、市民の認知度を考えれば、南陽青年会議所を代表する最大の事業であると言えます。「あかり絵」を構成するプログラムは2つの要素に分けられます。1つ目は、来場者の集客を図り、とにかく楽しんでもらうイベントの要素です。屋台ブースやアーティストライブがこれにあたります。2つ目はJC運動を広く発信する要素です。近年であれば、はたらくくるまやお仕事体験会、サッカークリニックになります。この2つの要素を両輪としてバランスよく回していかなければ、青年会議所が「あかり絵」を行う意義が無くなってしまいます。まずは、根拠がしっかりとしたテーマ、明確なコンセプトを設定する必要があります。継続事業であるが故に、ファンクション内容から考え始めがちですが、何より先に、テーマとコンセプトをしっかりと定めることが肝要です。それに向かって、ファンクション内容やプログラムを組み立てていくことにより、全てが紐付(ひもづけ)された一貫性のある「あかり絵」となっていきます。「あかり絵」の各ファンクションが、来場者に対して、我々の意図する気づきを与えられるよう、妥協することなく最良のやり方を考えていきましょう。

 

【真のリーダー】

昨今、財務省による森友・加計学園問題に関わる交渉記録隠蔽問題や、東芝をはじめとした多くの有名企業で繰り返される決算や品質の偽装事件、日大アメフト部の悪質タックル問題など、不祥事が発覚してからの対応の悪さが連日のように報道されています。これらの問題に共通するのは、組織全体よりも、上層部の地位や利権を守ることを優先しようとする本末転倒の発想があるのではないでしょうか。そして、責任を部下に押し付け、自らの非を認めようとしないトップの傲慢(ごうまん)な姿を見ていると、人の上に立つ人間がこれでいいのか、真のリーダーとは何のかを考えずにはいられません。青年会議所に求められる役割の一つに「地域を牽引するリーダーの育成」が上げられます。このような時代だからこそ、今年度は年間を通して真のリーダーシップを学んでいきたいと考えます。青年会議所には、組織を理解したうえで、役職による「修練」を積み重ね、実践の中でリーダーシップを学んでいける素晴らしい仕組みがあります。しかし、利害関係のない所で人を動かすことは容易ではありません。先々を見据えた緻密な計画を立て、「俺一人でもやる」という強い覚悟を持ち、相手の心の琴線(きんせん)に触れる言葉や行動、何よりも誰にも負けない熱意・情熱を持ち合わせる必要があります。会員一人ひとりが、常に謙虚にして驕(おご)らず、自分というものを横に置いて物事を考え判断ができ、自己犠牲を払う勇気と利他の精神を兼ね備えた「真のリーダー」へと成長できる組織を目指していきましょう。

 

【会員拡大】

私たちの団体は、若さが持つ未来への無限の可能性を保ち続けるために、40歳で卒業を迎えます。それゆえ、この先もずっと会員拡大運動を続けていかなければならない団体であります。2019年度期首会員数は49名。今後3年間の卒業者数は、15名(※1)の予定になります。そして、直近3年間の入会者数は30名(※2)で、退会者数は14名(※3)になります。このように数字として見ると、現在の会員拡大に対する取り組み方を続けていても、現状維持にしかならないことが解ります。これまでは、拡大方程式に則り、年間スケジュールを組んで拡大運動を実践してきましたが、やり方を見直していく時期にあると考えます。これまでのやり方と入会に至った経緯をしっかりと分析し、実状に合った最適な計画を立て、メンバー全員が行動できる会員拡大を行っていく必要があります。私たちには会員拡大が必要な明確な理由が存在しています。あかり絵を始めとする対外事業を運営する際に、メンバーの不足を感じているのではないですか。そして、2020年の東北青年フォーラム主管を目指して歩んでいるではないですか。創立60周年を70名の会員で迎えようと会員拡大中長期計画を制定しているではないですか。一人ひとりが気づいているはずです、「数は力である」ということを。会員拡大は企業営業と同じです。商品は53年間変わらず「青年会議所」そのものであり、売り手は私たち会員一人ひとりになります。青年会議所にはどのようなメリットを入会候補者に提供でき、それがどのように自己成長へと繋がり、地域に貢献できるのかを自らの原体験をもとに熱く語ればそれでよいのです。会員拡大から目を背けず、他人ごとにせず、真摯に向き合ってまいりましょう。2019年度会員拡大目標人数13名。メンバー全員の力で、必ず達成しましょう。

 

※1 卒業生 2019年度 4名、2020年度 4名、2021年度 7名

※2 入会者 2016年度15名、2017年度 6名、2018年度 9名

※3 退会者 2016年度 5名、2017年度 3名、2018年度 6名

 

【組織運営と広報】

我々の情報共有と重要な意思決定機関となる理事会や総会などの諸会議は、運動や活動をより良いものにするために、成果の伴う有意義な議論を交わせる場にならなくてはなりません。諸会議を円滑に進めるためには、ルールを厳守し、時間の価値を高めた会議運営を行う必要がります。そして、会員の大切な会費を使わせていただくという高い意識を持ち、公益法人会計基準に沿い、費用対効果を考えた健全な予算の執行管理が求められます。運営側となる事務局、財政局、総務委員会には、厳しさが必要になります。それは、組織の基盤が強固でなければ、その上に積み上げる事業や運動はガタガタに崩れていくからです。各委員会で担当する事業・例会も含めて、2019年度南陽青年会議所の全てを運営する覚悟を持っていただきたいと思います。これまでに築き上げてきた市民や関係諸団体からの信用と信頼を守り、これからも地域に対して誠実な団体であり続けられるよう、隙のない組織運営を行っていきましょう。

「青年会議所って何?」「商工会青年部と何が違うの?」など、活動をしている中で、話をしている相手からこのように言われた経験は少なくないのではないでしょうか。我々の活動やその思いがどれだけ多くの人に伝わっているのでしょうか。「JCは広報が下手だ」とよく言われますが、JCの認知度を上げるには、会員一人ひとりの意識を高めることが重要だと考えます。我々のやっていることは他人に言いづらい、そんなにコソコソしてないといけないことなのでしょうか。地域社会の発展のために、我々青年世代が責任を自覚し、率先して行動している団体であるということを、自信をもって公言し、堂々と発信してまいりましょう。日頃の生活、仕事からJAYCEEらしい立ち居振る舞いで、他人に見られている意識を持ち、JC以外の人から「JCに入っているんだ、がんばってるね」と言われる個人、団体を目指していきましょう。また、現代の広報媒体は多種多様であり、膨大な情報がインターネットを通じ流れており、簡単に見逃されてしまいます。既存の対外広報の効果をしっかりと検証し、今までのやり方をブラッシュアップしながら、新たな広報の可能性を見出し、実践していきましょう。

 

【東北青年フォーラム】

「決心」

今までなかったことを、こうしようと信念を定めることである。

「誓(ちかい)」

人と人とが、又人が人以外のものと結びあって、信念をかためることである。

 

自信のないことは失敗する。練習するということは、その仕事なり、競技なりに慣れて間違いのないようにするのが、その形から見たところで、その実は、信念をつけるのである。信念をねりかため、ねりあげるのである。きっと出来るぞ、きっとやるぞ、と動かぬ信念がその事を成就させる。

「万人(ばんにん)幸福(こうふく)の栞(しおり)」より抜粋

 

南陽青年会議所は、東北地区協議会が主催する2020年度東北青年フォーラムに主管立候補することを決心し、2018年度より開催に向けた招致活動に取り組み、2018年9月の東北地区協議会役員会にて2020年度東北青年フォーラムの主管青年会議所として承認をいただきました。本年度は、開催の前年にあたる大切な準備期間となります。南陽大会を通じて、我々が想い描くビジョンを実現するには、我々の力だけでは困難であることは明白であります。我々の最大の理解者であり、支援者である南陽青年会議所OB会との連携。やまがたを想う同志であり、副主管を担っていただく県内17会員会議所との連携。南陽という愛すべきまちの発展を望む市民や行政・関係諸団体との連携。この3つの連携を更に強化するとともに、我々一人ひとりが東北青年フォーラムを主管するという自覚と責任を持つことが重要になります。そして、東北地区協議会に対して、これまで以上にコミットしていき、東北地区協議会の運動を理解する必要があります。さらに、2019年度東北青年フォーラムin能代の大会成功に、南陽青年会議所一丸となって貢献しなければなりません。能代大会の成功なくして南陽大会の成功はありえないのです。また、東北青年フォーラムは、東北地区協議会の運動やその成果を発信する最大の機会であるとともに、東北77各地会員会議所、約3,000名のメンバーが一堂に会する貴重な機会であります。主管LOMとして、開場予定施設や飲食・宿泊施設の事前調整、当該年度に向けたLOM内の調整など準備を進めていく必要があります。2020年にやってくる東北青年フォーラム主管というチャンスを活かし、南陽ならではの魅力を集約し東北中へ発信することにより、フォーラム開催後のこの地域にとって更なる活性化に繋げてまいります。南陽の発展からやまがた、そして東北全体の活性化へと波及する「東北青年フォーラムin南陽」を目指してまいります。まずは、我々一人ひとりが、「東北青年フォーラムin南陽」の開催に向けて、信念をかため、誓い合い行動していきましょう。

 

【結びに】

私が南陽青年会議所へ入会したのは2010年のことになります。入会してからの南陽青年会議所は未知なる挑戦の連続でありました。2011年に山形ブロック会員大会南陽大会(現在はブロック大会)を主管、2013年は南陽青年会議所から初めて山形ブロック協議会会長を輩出、2016年は創立50周年記念式典・記念祝賀会の開催、その時々に様々な出来事、たくさんのドラマがありました。思い返す時に心に浮かんでくるのは、先輩たちの頼もしい背中です。LOMの最前線に立ち、メンバーを進むべき方向へと導いてくださり、また、厳しい向かい風が吹こう時には、メンバーを守る壁となってくれました。その壁があったからこそ、私たちは目標に向かい我武者羅になって取り組んでいられたのだと、今になって気づかされています。その一つひとつの試練を乗り越えていくことにより、関わったメンバーの成長を促し、その個人の成長から南陽青年会議所全体の組織力を高めることが出来ました。これから始まる2019年度、私は南陽青年会議所の最前線に立ち、メンバーを守る壁になることを約束いたします。どんな向かい風が吹こうが、困難が待ち受けていようが、しっかりと足を踏みしめて立ち続けていきます。だから、メンバーの皆さんは安心して前を向いて進んで行って欲しい。脇目を振らず、只々、真っ直ぐに進んで行って欲しい。これから我々は、東北青年フォーラム主管という目標を実現させるために、挑戦していきます。先輩たちは多くの歴史を築きながら今まで南陽青年会議所を繋いできてくださいました。次は、我々世代が新たな歴史を築いていく主人公であり、当事者です。

今、我々に必要なのは「1人の100歩より、100人の1歩」。

やってやろうじゃないか、我々にできないわけがない。

行ってみようじゃないか、その高い山を登った時に広がる景色を見るために。

私は辛い時、苦しい時にこの歌を思い出します。

 

丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている

苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ

だけど僕らはくじけない 泣くのはいやだ 笑っちゃおう すすめ!

「ひょっこりひょうたん島」より抜粋

 

涙をこらえて笑っている姿は美しい。

心を一つに、メンバー49名歩幅を合わせ共に歩んで行こう。

前向きな向上心を胸に、一心不乱に挑戦しよう。

脇目を振らず、只々、真っ直ぐ前を向いて!

 

 

 

≪一般社団法人南陽青年会議所 2019年度スローガン≫

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